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My Love JAL6 |
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★2003年12月4日のJO084便、今年2度目のリゾッチャ ▼ |
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午後4時50分、折り返しのJO083便が到着。定刻より1時間近く早い到着でした。 |
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今日のシップのレジはJA8183つまりB747−300SR。 |
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今回の座席はアッパーの64列。私が思うところの最高のエコノミー席だと思います。 |
この座席には足のせがあるんです。(もちろん本来は違いますが・・・) |
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今日の夕食です
和食は「鶏竜田揚げ野菜あんかけ ご飯添え」
洋食は「ラザニア」 いつもながら、NAC(ナゴヤ・エア・ケータリング)が調理した機内食はおいしいです。 |
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このスペースがアッパーの特権。テーブルを出さなくても飲み物や小物を置いておくことができます。 |
もうすぐ夜が明けます。 |
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室内灯が点灯し機内では朝食の配布がはじまりました。 |
リゾッチャの朝食はこのリゾッチャバッグに入ったデニッシュとジュースのみ。私はオムレツとかハッシュド・ポテトを出してほしいと常々思っています。 |
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こちらはメインデッキ。アッパーに慣れてしまうと、メインデッキがすごく広く見えます。 |
ここはアッパーのギャレイ。天井が下がっていて使いづらそう。 |
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現地時間の午前7時10分、 |
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★2003年12月7日のJO083便、いつものホノルル空港に戻っていました ▲ |
今回私たちは出発の2時間前に空港へやってきました。それは手荷物検査でかなり時間をとられると予想されたからです。 |
名古屋空港でリクエストしたとおり、帰りの便も往きと同じ64列のA〜Cが用意してありました。JALさんありがとう! |
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帰りのJO083便のシップも往きと同じJA8183のB747−300SRでした。 |
さきほども登場したJALのコナ経由のDC−10。この新塗装のテンをみられるのもあとわずか・・・。後継機はB767-300ERかB777-200ERかな。 |
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名古屋便はこの26番ゲートを使用することが多い気がします。 |
まもなくボーディング・タイム。 |
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機内にはクリスマス・リースが飾ってありました。 |
8時間45分の空の旅。この座席のおかげで快適に過ごせそうです。 |
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この足のせは本当に楽ですよ。 |
離陸後、ほんの数秒後に急激な右旋回に入りました。これほど低空で旋回されると少し怖いですね。さよならワイキキ、さよならダイヤモンド・ヘッド。 |
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アッパーは座席数が少ないため、本当に静かな雰囲気につつまれています。 |
この窓と座席の間の荷物入れがちょうどいい物置なんですよ。飲み物くらいならテーブルを出す必要もないです。 |
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帰国便の昼食
こちらが「鶏テリヤキ丼」
これが「シーフード・カレー」
実は昼食直前にシートベルトサインがついて、予定よりも1時間ほど遅かったようなのです。その間ギャレーで加熱され続けていたらしく、ごはんが容器にこびりついていて味も落ちていました。いったん、
解凍しちゃったらどうしようもないですものね。 |
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リフレッシュメントは「冷やし中華」。 |
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リゾッチャ名物の「ビンゴ」。 |
日本に近づくにつれ太陽も西に傾いてゆきました。 |
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午後5時25分、定刻より20分早く名古屋空港に到着しました。 |
★やはり座席は重要 今回のHawaii旅行は久しぶりの冬ダイヤでのフライトでした。冬になると強くなる「ジェット・ストリーム」の影響で往きと帰りの飛行時間の差が大きくなるのがこの時期の特徴です。でも、この往復の時間をたすといつもだいたい15時間なんですよね。夏場は往きが7時間弱で帰りが8時間強、冬場は往きが6時間強で帰りが9時間くらいです。 往きの便の時間が短いということはすなわち睡眠時間が短くなるわけですから、私としては夏場のフライトのほうがいいと思います。それに常夏に島とはいえ、冬は日中の時間が短いわけですから純粋に損得勘定をしてしまうと夏場の渡ハのほうが得?ということになります。 今回のフライトは座席のよさがすべてでした。私のように体が大きくて落ち着きのないタイプには座席間隔の狭さは致命的につらいものになります。今回のような座席をいつもGETできればパリに行くときもJALを使ってもいいのですけどね。JALさん、もう少し事前座席予約ができる範囲にこのような場所を追加してください。 さてJALのホノルル便ですが、成田・名古屋・関西・福岡以外は運休していまいました。ハワイといえども地方都市からは成田・関西乗換えの時代になってしまいました。厳しい国際競争を勝ち抜くためには仕方がないことかもしれませんが・・・。 |
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