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夕方の出国ラッシュ時間にもかかわらず、SARS騒動による相次ぐ運休で出発ロビーはこのとおり。 |
今日のシップはJA8150のB747。 |
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いい撮影場所を見つけました。ここはバス移動用スペースで、グランドさんとほぼ同じアングルでシップを見上げることができました。 |
機内に入ると「リゾッチャプレート」が輝いていました。 |
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私たちが座ったのは座席番号23のABCです。ここは足は伸ばせましたが、ドアと機体の間から冷気が入ってきてけっこう寒かった。(古い機体だもんね。) |
それからCAさんとのお見合い席のために、離着陸時は向かいにCAさんがこちら向きに座っていて結構緊張します。 |
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これが84便の夕食。和食は炒り鳥どんぶりってな感じですね。 |
こちらが洋食。メインはパスタ。付け出しに至るまで和食と洋食で作り分けていました。 |
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JO084便のメニュー |
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B747クラシックのPWエンジンはダッシュ400を見慣れてしまうと随分小さく感じますね。 |
非常口座席の最大の欠点は荷物置き場のないこと。機内誌などもこのように1か所のスペースに入れなくてはなりません。 |
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これが機内食カートの中。飛行機の中はカートの中に至るまで実に機能的に作られてますね。 |
今日の朝食です。個人的にはホノルル線の朝食にも「オムレツ」などのちゃんとした食事がほしいです。 |
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ほぼ定刻にホノルル国際空港に到着。いつもと違って空港検疫官が機内に入ってきて、病人らしき人がいないかを確認ののち降機が許されました。 |
Wiki−Wikiシャトルに乗って入国審査場へ向かいます。 |
入国審査を済ませ個人出口から出てきました。こちらは人も少なくていいですよ。 |
いつもならJALのB747が5〜6機並んでいるのに何とも寂しいホノルル空港です。 |
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ぽつんと取り残されたJO83便。シップは往きと同じJA8150でした。 |
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出発待合室からは目の前にシップをみることができます。 |
離陸後15分ほどでベルト着用サインが消えてようやく撮影開始! |
CAさんたちも昼食の準備に入りました。 |
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帰りの洋食です。メインはエビドリア。 |
こちらは和食。焼き鳥丼みたいでした。JALさん!これじゃあ往復とも同じじゃないですか。 |
JO083便のメニュー |
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私たちの座席は帰りも23列のABCでとなりはギャレー。CAさんたちの機敏な行動が手に取るようにわかりました。 |
到着前のリフレッシュメントは「冷やしうどん」。冷やしラーメンは以前にも何度か出ましたがこれは初めてでした。お味のほどはん〜?のびた冷麦みたいなカンジ。 |
リゾッチャ名物「ビンゴ」。今回はビンゴしました。 |
これもリゾッチャ名物の「リゾッチャプレート写真」。いい記念になると思いますよ。 |
ほぼ定刻の午後5時20分に名古屋到着。 |
今日もたくさん欠航していて胸がつまる思いになりました。 |
今回利用したJAL悟空。前売り悟空35を利用したので大人往復60,000円。 |
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今回はeチケットだったので、空港で搭乗券に引き換えました。 |
★国際線の復活はいつ? イラク戦争とSARSの影響は世界中の航空業界や旅行業界に深刻なダメージを与えています。JALも例外ではなく、名古屋からの国際線を見ても中国路線の運休はもとより、グアム線やバンコク線なども相変わらず減便措置が続いています。これではロンドン線、ロサンゼルス線の復活を望むのも遠い夢のようです。2005年に迫ったセントレアの開港後はいったいどうなるのでしょうか。 今回利用したJO84、83便は私にとっては5回目の利用でした。まあ特筆すべきこともなければ、あえて苦言を呈することもありません。まあ代表的なリゾート路線ですからこんなもんでしょう。ひとつ気になるのはホノルルまでのJAL悟空の料金が、東京や大阪よりも名古屋のほうが高いこと。でも東京や大阪よりもハワイでの滞在時間を長くとれる発着時刻を設定してくれているのでそれも仕方がないか・・・。 |
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