ANAセントレア〜石垣便プレミアムクラスで行く
沖縄八重山諸島2泊3日の旅

TOP  1日目  2日目  3日目


★ANA国内線プレミアムクラス利用でセントレアから石垣空港へ

 

2026年4月16日(木)、名鉄ミュースカイでセントレアへやって来ました。

実はこの日、乗車したのは特別塗装の「ブルーミュースカイ」。レアな編成でしたが・・・。

名鉄空港駅のミュースカイ専用ホームにはフルスクリーンホームドアがあるので全景を撮影できないのです。

午前10時少し前に着きましたが、すでに朝の混雑時間帯を過ぎて3階出発フロアは空いていました。

今日これから搭乗するのは10時55分発、石垣行きのANA579便。

今回はプレミアムクラス利用なので専用チェックインカウンターへ。

ANAの中部発着便はほとんどがB737-800なので、プレミアムクラスを利用する絶対数が少ないようです。

そんなこともあり、並ぶことなくすぐに手荷物タグを発行してもらいました。

そもそも昔と違ってモバイル搭乗券ですから、カウンターで搭乗券を発券してもらうこともなくなりました。

今回の座席ですが、B737-800の前方に2列計8席しかないプレミアムクラス座席のうちの「2H」と「2K」。旅行決定後すぐに空席をチェックしたのですが、すでに1列目は埋まっていました。

スカイデッキへやって来ればまずは国際線スポットをチェック。TGとSQは大型機ですが、CXの午前便は今でもまだナローボディのエアバスA321なんですよね。昔はB747が飛んでた時代もあったのに・・・。

これから搭乗する石垣便になるANAのB737-800が福岡から到着。

この便はANA WINGSによる運航便で使用機材はJA66AN。15年使用の古めの機材です。

Webチェックインした際の事前情報どおり国内線7番スポットに入りました。

それでは国内線手荷物検査場へ向かいます。

搭乗時間まで航空会社ラウンジで時間を潰します。これもプレミアムクラス利用の特権。

セントレアの国内線ラウンジに初めて入りましたが、制限エリア外のカードラウンジとほぼ同じサービス。

高級感はありませんが座席数はそこそこあり、意外に落ち着いた雰囲気でした。セントレアのラウンジにはビールサーバーがあるのですが、到着後レンタカーを運転するのでアルコールはお預け。

ラウンジはANA専用ではないので搭乗時間の案内はなく、代わりにアプリから通知が来ました。

すでに私たちプレミアムクラスのグループ2の搭乗は過ぎていたので、そのまま機内へ向かいました。

 わが家初の国内線プレミアムクラス利用。当初は旅行会社のパッケージツアーで行く予定をしていましたが、なかなか催行決定しないため、自分で同じ旅行が作れないかと調べたところ、八重山諸島の西表島、由布島、竹富島を巡る3島ツアーは現地ツアー会社が販売している商品を購入すればパッケージツアーと同じ体験ができることが判明。それなら自分で好きな座席を選べるので、ツアーの催行決定を待たなくても自分で航空券を手配することに決めました。

 さっそくANAのWebサイトを見たところ、普通席はすでに結構予約が入っていて、早割の最安運賃座席はすでに売り切れていました。それならと思い「プレミアムクラス」の料金を調べたら、普通席の最安の次に安い早割運賃と大きく違わないことに気づきました。だったらプレミアムクラスに乗ってしまおうと決め、さっそく4月16日の石垣行き579便の空席を調べたところ、1列目は3席埋まっていましたが、まだ2列目が空いていました。そこでまずは579便の「2H」と「2K」の2席を確保したのち、今度は復路の4月18日中部行き580便の空席をチェック。こちらは何と何とまだ1列目が空いているじゃないですか。さっそく1列目の「1H」と「1K」を確保しました。

 ANAは仮予約後24時間以内に決済しないと仮予約が自動的にキャンセルになってしまうため、すぐに滞在予定のANAインターコンチネンタル石垣リゾートのオーシャンウイングのハイフロア・コーナールームを予約。ホテルも確保できたところで、航空券の決済をしてプレミアムクラスの座席を確保しました。航空券は片道1人分が空港使用料込みで41,100円。2人往復利用で計164,400円でした。ちなみに同じ日の2番目に安い運賃は23,000円ほどでしたので、差額は片道1人で18,000円ほど。国際線のビジネスクラスとエコノミークラスのような大きな差ではないので、この価格差ならプレミアムクラス利用は「あり」と思いました。(2026年5月19日からプレミアムクラスがファーストクラスに名称変更となります)

これがわが家が使用する「2H」と「2K」。2列目ですがシートピッチが広いうえにあまり後方に倒れて来ない構造なので、1列目でも2列目でもあまり違いはありません。

私ははやぶさ「グランクラス」でもらったスリッパを持参していたのですがスリッパ付きでした。

足ともは広々していますが、普通席と違い前方座席の下にかばんを入れることができないのが欠点。

わが家の2列目から前方の風景です。

B-2からホールドショートオブ・ランウエイ36。途中A誘導路を横切る際にも工事現場が見えました。

そしてA-2からラインナップアンドウエイトし、停止することなくそのままローリング。

機内無料Wi-Fiが使用可能になったので、さっそくフライトレーダー24でフライト情報を収集。

フライトレーダー24の情報では離陸は11時06分で、到着予定時刻は13時41分になっています。

離陸後、伊勢湾上空で左旋回し、三重県南部の尾鷲付近を飛行。

その後、紀伊半島の南端「串本」を眼下に見ながら太平洋上を飛行しました。

ベルト着用サインが消え、機内サービスが始まりました。

これが10時59分以前に出発する便の食事。時間的にはお昼近いですが、メニューでは「朝食」となっています。

箱を開けるとこんなカンジ。意外にぎっしり詰め込んでいる印象。食べやすくおいしかったです。

食事には「Kitchen」という小さな冊子があり、図解付きで食事の内容もわかりやすく紹介。

食事が終わったので席を立ってこのシートをご紹介します。リクライニング角度は意外に大きいです。

このシートですがともかくクラシック。座席のリクライニングからフットレストや足のせの上下まですべて手動。このレバーを引いて操作するのです。これには驚きました。

驚きはまだ続きます。アームレストの先端に指で回すダイヤルがあるので操作してみたら・・・。

「機内サービスは希望しません」と「食事の時は起こしてください」になったのです。まるで昭和です。

座りごちには関係ないのでまあよしとしましょう。

再びフライトレーダー24で現在地をチェック。沖縄や東南アジア方面へ向かうトラフィックで数珠つなぎ。

今や機内誌もアプリで読む時代です。

沖縄本島上空を通過。まもなく降下開始。

久米島が見えてきました。

そして今後は出納島のようです。

石垣島の北部、玉取崎のようですね。このあと一時的に猛烈な雨雲に入りました。

そして北からRWY22へタッチダウン。その後、CAPアナウンスのとおり激しいブレーキング。

定刻よりやや早く14時39分に7番ゲートへスポットイン。すでに地上スタッフが整列して待っていました。

プレミアムクラス搭乗者は真っ先に降機させてもらえました。

今乗ってきたANA579便に清掃スタッフたちが乗り込んでいきます。短い時間での機内清掃お疲れさま。

そのまま手荷物受取所へ。

プレミアムクラスの手荷物は「PRIORITY」タグのおかげで早々に出てきました。

そしていちばんに到着口から出てきました。

到着口は旅行会社のお出迎えで賑わっていました。

 今回がわが家初の国内線プレミアムクラス利用でしたが、うれしいことの連続でした。手荷物を預けるカウンターもプレミアムクラスなどの上級クラス専用ですし、国内線制限エリア内の航空会社ラウンジが使用できました。また優先搭乗もグループ2で、小さな子連れやお手伝いが必要な人、ダイヤモンド会員のグループ1の次に搭乗。座席に着くとCAさんが搭乗のお礼のあいさつに来てくれました。

 この便の使用機材がちょっと古いボーイング737-800ということで、シートはお世辞にもすばらしいというものではありませんでしたが、それでもシートピットは十分な広さがあり、10時59分よりも早く出発する便のため、サンドイッチの食事が提供されました。アルコールもあったのですが、私は空港からレンタカーを運転しなくてはいけないのでソフトドリンクで我慢しました。

 飛行中は快適そのもの。ANAのボーイング737-800のプレミアムクラスは機体前方に2人席+2人席が2列の計8席があるのみ。これもかなりのステータスに思えました。快適な空の旅はあっという間に目的地に着いてしまいます。定刻より6分早い13時39分に到着したのですが、ファイナルアプローチに入る前にCAPアナウンスがあり、CAPが「この便にはたくさんのお客様が搭乗されていて重いので、着陸後通常より強めにブレーキングするので注意してください」というもの。

 それから数分後にタッチダウンしたのですが、確かにかなりのフルブレーキングをしたようで、前方への強いGを感じました。それでもなかなか減速せずに、このままオーバーランするのではと思ったほど。石垣空港の滑走路は2000mとやや短いうえに、直前に風向きが変わってRWYチェンジしたのではないかと思われ、そのこともフルブレーキングにつながっていたようです。私の経験ではCAPが事前に強めにブレーキかけると予告したのは今回が初。

 あまりの急減速のおかげで家内のスマホがテーブルから滑り落ちて前の座席の下へ滑って行ってしまいました。これは座席を外さないと取れないのではと肝を冷やしましたが、幸運なことに前の座席の下を通り過ぎて、前の座席の足元に達していました。なかなか経験できないフルブレーキングでした。



★「川平湾グラスボート」へ
 

レンタカー営業所までは送迎車で移動。すぐそばでしたけどね。

今回はバジェットで予約。クルマはトヨタの「ライズ」。

空港を出るときに1個信号機がありましたが、その後全く信号機なし。

レンタカー営業所から30分ちょっとで「川平湾グラスボート」のりば到着。

今回利用するのは「ぐるくん」。事前予約してあったのですが、早く到着したので1便早めてもらいました。

この船に乗船しますが、桟橋はなく砂浜から直接タラップで乗降。

船長がマイクでガイドをしながら操縦。

グラスボートの船底。

航行中はずっと下を覗きっぱなし。

船長さんはどこにどんなサンゴがあるのか頭に入っていて、そのポイントにくると説明してくれました。

ウミガメが泳いでいました。

海底で寝ているウミガメも。

サカナの大群と遭遇。

すばらしかったです。乗船客の多くは外国人観光客でした。

**「川平湾グラスボート」動画**

     グラスボート@(00:32)

     グラスボートA(00:38)

     グラスボートB(00:18)

     グラスボートC(00:29)

     グラスボートD(00:33)



★「川平公園展望台」
 

「川平公園展望台」から。よく旅行パンフレットに載っているアングル。

「Painu」というキッチンカーで「パイナップル・スムージー」を購入。

「食べるスムージー」。1個850円。

パイナップルの果肉たっぷりでした。

島の駅・カビラガーデン」というお店がありました。

店内はおみやげでいっぱい。

おみやげになるお菓子が非常に豊富。

スタッフおすすめの「ピリ辛ゴーヤ」。

なかなか楽しいショップでした。

顔を出して記念撮影すればよかった。



★「エメラルドの海を見る展望台」
 

川平湾から戻る途中で「エメラルドの海を見る展望台」へ立ち寄りました。

山の中腹にあって見晴らしはいいのですが、残念ながら海はエメラルド色ではありませんでした。

遠くに今回宿泊する「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」が見えました。

 到着口のすぐ前がレンタカー営業所への送迎場所なのですが、バジェットの看板がないのです。ほかのレンタカー会社の係員に尋ねたところ、バジェットは新参者で看板がないがここで待ってればOKと教えてもらいました。数分後にバジェットの送迎車が到着し営業所まで送ってもらいました。

 バジェットの営業所まではほんの数分。事前にWebで必要事項をすべて記載済で保険もフルカバーで加入するので手続きはあっという間。今回借りるのは「トヨタ・ライズ」でした。営業所にはライズばかり置いてあったので、バジェットの石垣営業所はコンパクトカーで利用すると「ライズ」になるようです。カンタンな注意事項を聞いて鍵を受取り出発。

 石垣空港は島の東側にあるのですが、川平湾は島の北側。島を縦断するようにドライブして約30分でグラスボートのりばに到着。今回は事前にWeb予約しておいたのですが、ちょっと早く着いたので受付で1便早めてもらいました。グラスボートの乗船時間は約40分。運航中は船長がずっとマイクで解説してくれて、何種類ものサンゴを見ることができました。

 また船長はどのあたりにサカナが泳いていて、どのあたりにウミガメがいるのかも知っていて、各ポイントを回りながら案内してくれました。ウミガメが泳いでいたり、カクレクマノミがいたりしてとてもすばらしかったです。今回は個人手配旅行でしたが、八重山諸島めぐりの旅行ツアーでも必ずここを訪れるのは当然ですね。

 今回宿泊するホテルは「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。石垣島のホテルの中では最高と言われています。ANAインターコンチのあるのは石垣港に近い島の南にあるのですが、途中で「エメラルドの海を見る展望台」に立ち寄りました。県営パンナ公園の中の山の中腹に展望台があって、遠くに海が見えるという場所。ほぼ通り道なので行ってみたのですが、最近毎日スコールが来て雨が降っているかななのか、残念ながら海はエメラルド色には見えませんでした。



★「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」
 

午後5時前に「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」到着。

ツアー一行もおらずすぐにチェックインできました。

今回は「オーシャンウイング」の「ハイフロア・コーナールーム」で予約。お部屋は「704号室」。

704号室はコーナールームなのですごく明るいです。

南側ベランダからの眺め。目の前に遮るものはないので「ハイフロア」は不要かも。

ベッドはセミダブルが2つ。

トイレは温水洗浄便座一体型のタンク内臓タイプ。

浴室内は大理石調。

広くて使いやすそう。

1泊目の夕食は「ベイウイング」のビュッフェレストレンを予約してあるので、カートでベイウイングまで乗せて行ってもらいます。

ディナーレストランはベイウイングの「サルティーダ」。

午後6時で予約。

洋食から中華までいろんな料理が食べられます。

どれを見てもおいしそう。

沖縄料理やアジアン料理も。

ホットプレートで保温してあるのでアツアツ。

機内で飲めなかったのでビールを注文。

私は各国の肉料理とフェットチーネを持ってきました。

デザートも欲張ってたくさん持ってきました。

歩いて戻って来ました。何てことはなく普通に歩いて5分もかかりませんでした。

すてきな白亜のホテルですが、そろそろ塗り替えが必要な時期かも。

 午後5時に今回宿泊する「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」到着。ANAインターコンチは旅行関係者の評判がよくて、石垣島でナンバーワンと評価している人も多いと聞きます。わが家がここを選んだのは利用しようとしていたツアーがここを予定宿泊ホテルにしていたことから。今回の旅行は利用しようと思っていたツアーの内容を個人手配して組み立てました。もちろん飛行機の座席やホテルの部屋のカテゴリーは違いますけどね。

 ANAインターコンチにはわが家の泊まる高層の「オーシャンウイング」ほか、中低層の「ベイウウイング」や「コーラルウイング」などもある大型リゾートホテルなのです。広い敷地内のなるべくオーシャンウイングに近い駐車場にクルマを止めてチェックインに向かいました。今回は「コーナールーム・ハイフロア」で予約してあり、渡された鍵は「704号室」でした。客室は3階から9階までなので、ハイフロアというのは7階から上でしょうか。

 お部屋に入ると目の前は海。そしてコーナールームなので2面採光で赤くる風通しもバツグン。これぞリゾートホテルといった眺めでした。床面積が40平米あるので室内はゆったり。1泊目のみディナーつきのプランで利用し、2泊目は朝食のみ。ブッフェディナーは通常税込8500円しますが、夕食つきで利用すれば実質5500円。2日目はどうしても行きたいステーキハウスがあるので、ホテルのディナーはこの日のみ。

 ビュッフェディナーは「サルティーダ」というレストランなのですが、となりの「ベイウイング」にあるので、エントランスからカートに乗って移動。乗ってみたらあっという間だったので、歩いても十分移動できる距離でした。わが家はチェックイン後にコンシェルジュサービスに依頼して午後6時に予約してもらいました。

 「サルティーダ」は和洋食のみでなく、沖縄、中国、アジアンなどがあり、どれを見てもおいしそうで迷ってしまいました。そして煮込み料理はホットプレートで加熱されているので、冷めてしまっていることもなし。料理だけでなくフルーツやデザートのレパートリーもすばらしく、あれも食べたいこれも食べたいとつい欲張ってしまいました。サルティーダのビュッフェはすばらしかったです。

 おいしいディナーのあとは、お部屋のあるオーシャンウイングまで歩いて戻りました。というか全然歩ける距離。ホテル内の庭園を見ながら白亜のオーシャンウイングに戻ってきました。まるで容積傾斜したような段々になった左右対称の白亜のホテルですが、築年数からしてそろそろ塗装塗り直しの時期が近づいているのではと、つい職業病を再発させてしまいました。

この日のルートマップです。クリックするとGoogleマップが開きます。

  

TOP  1日目  2日目  3日目

 Home     Aircraft  Hawaii   Paris  Gardening     Rail    Travel2     Update     Sitemap     Mail      BBS