モンマルトルはパリの北に位置し、丘の上に立つ「サクレクール寺院」が目印になっています。ここはさまざまな芸術家が集まり生活した街。今でも「テルトル広場」に行くと画を描いている画家たちが多くいます。

 

ブランシュ&ピガール


 ブランシュ広場に建つ有名な「ムーラン・ルージュ」。ブランシュ広場からの坂を登ると、アメリのカフェがあります。

 

  メトロ2号線の「ピガール駅」。ギマール作アールヌーボー様式の屋根なし出入口です。
 


 バスでモンマルトルの丘に登るなら、ピガール駅から、かわいい「モンマルトルバス」が便利です。

ピガール広場      モンマルトルバス

 メトロ13号線でクリシー広場駅まで行き、ここで2号線に乗り換えて、モンマルトルのふもとにあるピガール駅に到着。ピガール駅の出入口を上がると、そこにはまるでチョロQのようなかわいい「モンマルトルバス」のりばがあります。モンマルトルの丘の道は狭くて曲がりくねっているため、この超ショートホイールベースのミニバスが威力を発揮するんですよ。


アベス駅


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  メトロ12号線「アベス駅」の出入口。私の大好きなギマール作のアールヌーボー様式です。写真をクリックしてね♪


 パリで現存するギマール作アールヌーボー様式の3つのガラス屋根の出入口のうちの1つです。
 


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 階段踊り場には、ギマールのアールヌーボーと、この出入口の説明プレートがあります。写真をクリックしてね♪
 

アベス駅      メトロ12号線でアベス駅へ

 

 モンマルトルの丘へ登るのに便利な「フニクレール」のりばに一番近いのはここです。


 アベス駅は非常に深いところに駅があって、エレベーターが設置されています。しかしらせん階段をぐるぐる登って地上に出るのも楽しいですよ。ご覧ください、この階段の壁がアートしています。さすが画家の街「モンマルトル」。



サンピエール広場&ウィレット公園

 

  アベス広場であーちゃんが見つけました(笑)。マウスポインタを乗せてね♪


 ウィレット公園のメリーゴーランドに乗ってみました。1回2ユーロ(約270円)。
 


 メリーゴーランドのあとはウィレット公園のすべり台などで遊びました。ここは映画「アメリ」の中でも使われていましたね。

メリーゴーランド@      メリーゴーランドA


 フニクレールのりばのある「サン・ピエール広場」からは、サクレクール寺院がきれいに見えます。


 フニクレールに乗って、サクレクール寺院前に登ります。
 



 フニクレールおりば横のおみやげ屋さん。ここには無料で使用できるトイレがありましたよ♪

サン・ピエール広場      フニクレールで登ります      フニクレールで下ります

 アベス広場を通って東に歩くと、サクレクール寺院の麓にあるケーブルカー「フニクレール」のりばに出ます。「モンマルトル・バス」も「フニクレール」もすべてRATP(パリ市交通公団)が経営しているため、モビリス(1日乗車券)や、ナヴィゴなどで利用できます。ここでいい情報をおひとつ。 フニクレールおりば横のおみやげ屋さんには、無料で使用できるトイレがありましたよ♪


サクレクール寺院


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  モンマルトルのランドマーク「サクレクール寺院」。実に美しい教会です。写真をクリックしてね♪
 


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 階段の踊り場には、解説用パネルもあります。写真をクリックしてね♪

 


 これがモンマルトルを走り回る「プチトラン」。ちょっとお値段が・・・。

 

  モンマルトルを観光するなら、何と言ってもモンマルトルバスがオススメ。狭く曲がりくねった上り坂を、歩いて登っていてはすぐに疲れてしまいます。フニクレールというケーブルカーもありますが、モンマルトルバスは、モンマルトルにある有名な観光地付近にたくさん停留所がありますし、何よりナヴィゴやモビリス(1日乗車券)で自由に乗り降りできるからです。

 ほぼ丘の頂上付近のバス停で下車して、有名なカフェ「コンシュラ」の横を通ってテルトル広場に向かいます。テルトル広場には毎日多くの画家が観光客相手に画を売りに来ていて、観光客も画家のかわいい画に見入っています。小さな画なら1枚30ユーロくらいからありますよ。

 テルトル広場を通り過ぎて少し坂を下りると、左手に白亜の教会「サクレクール寺院」の前に出ます。
パリでは珍しい「ビザンチンスタイル」の教会で、1919年に完成しています。教会内は無料で入れますが、ドームに登るのは有料です。しかしこのドームからの景色は絶品とか。この寺院の前にはいつも観光客があふれていて、サクレクール寺院の前にある階段からは、パリのパノラマが楽しめます。


 白亜の教会「サクレクール寺院」。パリでは珍しい「ビザンチンスタイル」の教会。


サクレクール寺院前から見たパリのパノラマ



テルトル広場



 モンマルトルの有名なカフェ「コンシュラ」。何とも絵になる風景なんですよね。
 



 テルトル広場には絵描きさんがたくさん・・・。「写真撮影禁止」なんて貼り紙も(笑)。


 小さなキャンバスの画なら、1枚30ユーロくらいから売っています。

テルトル広場
 

テルトル広場の看板

 誰もが第二の「ピカソ」や「モディリアーニ」、「ユトリロ」を目指しているのでしょう。

 パリの窓辺には「ゼラニウム」がよく似合いますね。

 手回しオルガンのおじさんがいて、あーちゃんはしばらくじっと見入っていました。もちろんチップを出しましたよ!みなさんもすてきな音楽をどうぞ。

 お店屋さんでマダムはクレープを、あーちゃんはアイスクリームを買いましたよ。
 
 

テルトル広場の手回しオルガン弾き



モンマルトル北方面散策

 

 モンマルトル博物館です。わが家は素通りします。
 

 

 ユトリロの画にも描かれた「ラ・メゾン・ローズ」。今日が定休日なのか、それとも???
  

「ラ・メゾン・ローズ」


  モンマルトルのブドウ畑。ここで摘まれたブドウで、ワインが作られているですよ。マウスポインタを乗せてね♪


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  シャンソン酒場「ラパン・アジル」。夜はにぎやかなことでしょう。写真をクリックしてね♪

 ラパン・アジルとは「跳ねウサギ」という意味です。

モンマルトル散策

 

 マルセルエイメ広場の「壁抜け男」。あーちゃんも大きくなったので、左手につかまれるようになりました。マウスポインタを乗せてね♪

 

 モンマルトルの丘の北の麓にある「ラマルク・コーランクール駅」。アメリにも登場していましたね。
 

ラマルク・コーランクール駅
 

 テルトル広場から、モンマルトルの丘の北斜面を下ります。すぐにモンマルトル博物館が見えてきます。ここからの眺めもバツグンですが、この博物館内は写真撮影一切禁止。そのせいか、マダムがひとり旅のときに1度入ったきりで、私は一度も入ったことはありません。

 かなり急な坂を下ると、右手にブドウ畑が見え、その下にシャンソン酒場「ラパン・アジル」があります。
このブドウ畑から摘まれたブドウでワインが作られていて、かなり高値で売られているそうです。何せ獲れる量がほんのわずかですからね〜。

 今度は再び坂を登り、マルセルエイメ広場の「壁抜け男」にやってきました。ここは小説「壁抜け男」を題材にしたオブジェがあり、すぐ前にはメトロの通気口があるんですよ。


モンマルトル西方面散策

 

「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」です。「ラデの風車」 としても有名で、現在はレストラン「グラジアーノ」になっています。


 レアンドル通りに一見パリらしくないステキな街並みがあります。なぜこの一角だけ2〜3階建ての建物が並んでいるのでしょう。

テルトル広場からラデの風車へ      ムーラン・ド・ラ・ギャレット

画家のアトリエ「洗濯船」。

「洗濯船」のドアにあった銅製のプレート。

 ムーラン・ド・ラ・ギャレットの横の急な坂道を下るとそこにはピカソたち画家のアトリエだった「洗濯船」にたどり着きます。当時の建物は火事で消失したため建て直されたものだそうです。

画家たちの家「洗濯船」



映画「アメリ」ゆかりの地

 
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 映画「アメリ」に出てきた「コリニョン食料品店」。写真をクリックしてね♪
 
 


 あーちゃんがファンタを1本買いました。2ユーロ也。
 
 

 
 

 店頭にはこのお店のポストカードを1枚1ユーロ(約135円)で売っていましたし、横の壁には映画のスクラップがいっぱい貼ってありました。

  コリニョン食料品店

 

お店のポストカード1枚1ユーロ。
 

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  レピック通りを下りてゆくと道沿いがマルシェ(市場)になります。ここに映画でアメリが働いていた「カフェ・レ・ドゥ・ムーラン」があります。写真をクリックしてね♪

 お店の奥にはアメリの大きなポスターが・・・。マウスポインタを乗せてね♪

 

 マダムがフリータイムの日に、ひとりでお昼ごはんを食べに来ました。


 

ここがアメリのカフェです      アメリのカフェへ

 「アメリ」ゆかりの土地を尋ねます。洗濯船のあるエミーユグドー広場から石段を下りて、まず「コリニョン食料品店」に着きました。お店のおじさんはすごく愛想がよく、映画のおかげで商売繁盛といった感じでしたね(笑)。店頭にはこのお店のポストカードを1枚1ユーロ(約135円)で売っていましたし、横の壁には映画のスクラップがいっぱい貼ってありました。

 コリニョン食料品店の前の石段を下り、レピック通りを下りてゆくと道沿いがマルシェ(市場)になります。この坂道を少し下ったところに「カフェ・レ・ドゥ・ムーラン」があります。映画の舞台というよりは、まわりのマルシェに溶け込んでいるといったほうが正解で、お店の奥に大きな「アメリ」のポスターが貼ってありましたよ。


モンマルトルその他

 

 モンマルトルは歩いていると本当に階段だらけです。


 モンマルトルのふもとを東に歩くと、ユトリロの画にも描かれた「コタン小路」 があります。 

「コタン小路」
 

  モンマルトルのふもとにあるブロカント「エ・ピュイ・セトゥ」。
 

 店内にはおしゃれな食器などがいっぱい。

 ちょっとお値段が高いので、厳選してほしいものだけを買うようにしなくてはいけません。

 

 ピガールから南に少し下ったところにある「パリ市ロマン派生活博物館」。
 

 ここは博物館というよりは、18世紀から19世紀にかけてサロンとして栄えた建物を保存しているといったほうが正解。

ロマン派生活博物館



わが愛しの「オ・ネゴシオン」



  ラマルク・コーランクール駅から徒歩で約5分、私の大好きなワイン・ビストロ「オ・ネゴシオン」があります。
 



 フジTVの「ワーズワースの冒険」という番組で、俳優「野々村真」が訪れていたのを見たのがきっかけで何度か訪れるようになりました。


 私たちの左にいらっしゃるのが「ムッシュ・ナビエール」。今は息子さんにお店を任せ、ムッシュは主に料理を作っていましたね。

 

 私は「アンドゥイエット」、マダムは「キッシュ」とを注文。マウスポインタを写真に乗せると、「アンドゥイエット」が拡大します。


「オ・ネゴシオン」の手書きのレシート。

オ・ネゴシオン@    オ・ネゴシオンA    オ・ネゴシオンB

わが愛しの「オ・ネゴシオン」です。先回パリに来たときはあーちゃんも小さかったですし、モンマルトル散策とお昼の時間が合わずに訪れることができませんでした。ムッシュ・ナビエールは私たちを覚えていてくれたようでした。でも、お店を息子さんに任せ、奥で料理を作ることを担当されていてあまり姿を見ることができませんでした。

 今日のメニューは「アンドゥイエット」、「キッシュ」など4品。私が頼んだ「アンドゥイエット」は豚の腸の中に何かの臓物が詰めてあってそれを煮詰めて作ったソーセージのようなものでした。食感はホルモンを食べているようなのですが、味はどちらかというとソーセージなんですよね。ここの料理はまさにフランスの家庭料理といったものばかりなんですよ。

 ワインも実に種類が豊富で、マダムは白ワインを試飲させてもらっていました。私は大好きな赤の中から(テキトウに)注文しました。ブルゴーニュという文字が読めたので、「これっ」ていうカンジで(笑)。
 


おいしくてボリュームもあるビストロ「プログレ」


 フニクレール麓駅からすぐ西にあるビストロ「プログレ」。ここもマダムが事前にリサーチしたお店。


 今日のお昼のメニューは組み合わせを自分で決めるのですが、これが難しい(笑)。


 私は前菜にこのチーズトーストを選びました。なかなかおいしかったです。
 

プログレ


 私が選んだメイン。ビーフとパスタ。パスタはフェットチーネ。
 


 マダムとあーちゃんは2人でメインにチキンとフライドポテト。
 


 そしてデザートには再びタルトタタン。でもちょっと雰囲気が違いますね。
 

 フニクレール麓駅からすぐ西にあるビストロ「プログレ」。プログレは、プレートにボリュームがあり、どの料理を注文してもハズレがないとの紹介だったようです。

 お昼のメニューは、前菜、メイン、デザートの中から2品を選んで13.6ユーロ。いよいよここからが難関。食材は何とかボードから読み取れるのですが、調理方法が全くわからない。店員さんがいろいろ説明してくれますので、マダムが一生懸命聞いて解析するんです(笑)。

 今日選んだのは、私が前菜にチーズトースト、メインにビーフ、マダムとあーちゃんが2人でシェアしたのはチキンで、デザートにタルトタタンが出てきました。同じタルトタタンでもお店によって全然形状が違うんです。このお店のタルトタタンはまずくはないものの、マダム好みではなかったようでした。

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