レ・アールは古くから卸売り市場があり、パリの台所といった場所でした。今は市場は郊外に移転していますが、あとには「フォーラム・デ・アール」という巨大なショッピング・モールが誕生しています。またここにはパリの中で異色な建築物「ポンピドゥセンター」があることで有名です。

 

レ・アール

  オペラからレ・アールへの移動は29番バスがおすすめ。「モントルグイユ通り」へは「エティエンヌ・マルセル」付近で下車すればOKです。

 モネの画にも描かれた「モントルグイユ通り」はマルシェ(市場)になっています

モントルグイユ通り

 ここはお肉屋さん。生肉からブダンやソーセージなど豊富に置いてあります。

  フランスは重量の単位にグラムを使っていますから、ちょっと努力して肉と数字がフランス語で発音できれば買うことができますよ。

 八百屋さんです。巨大なピーマンからおくらまで、野菜なら何でも揃います。八百屋さんを覘くと、フランスが農業大国であることを再認識させられます。

 19世紀に白人が黒人を奴隷にしていた体制を表したタイル絵。お見逃しなく!

モントルグイユ通り@

 お店の看板もとてもおしゃれです。これはくだものやさんのもの。

モントルグイユ通りA

 モントルグイユ通りからわずかに東に移動すると、台所用品なら何でも揃う「 ア・シモン」があります。
 かわいいカフェの絵がプリントされたお皿や、ワインラベルのランチョンマットなど、ここぞパリのお土産に最適ですよ。

「a.simon」

地図はこちらです

 ア・シモンと通りを挟んで反対側にある 「ル・コントワール・ドゥ・テロワール」。ここの手作り牛乳ジャムがおいしいんです。ただし、めちゃくちゃ甘いですよ。

牛乳ジャム

  フォーラム・デ・アールの西にわが家が「アニエスb通り」と呼ぶ路地があります。ここには「メンズ」「レディーズ」そして「チャイルド」と別々の「アニエスb」のお店がありますよ。

アニエスb

 アニエスb通りを東に曲がると「サントスタッシュ教会 」の横に出ます。この教会はシテ島の「ノートルダム寺院」のモデルになったと言われています。

フォーラム・デ・アール界隈

その「サントスタッシュ教会 」の目の前にあるおかしなオブジェが見えてきます。日本のCMでも使われていましたね。 

サントゥ・スタッシュ教会のオブジェ

再び「サントゥスタッシュ教会」へ

  そしてフォーラム・デ・アールとの間にはちょっとした公園があります。Parisの親子連れとコミュニケーションできますよ。

レ・アールの公園

  「イノサンの泉」です。このあたりにはファーストフード店なども立ち並んで、非常に活気に満ち溢れています。

ポンピドゥーセンター界隈

 これが「ポンピドゥーセンター」。外観はまるで工事中の足場を連想させます。フジテレビのお台場本社ビルがこれを真似たといわれています。
 広場にはパフォーマーや絵描きさんなどがたくさんいます。

ポンピドゥーセンター前

「ポンピドゥーセンター」

  「ポンピドゥーセンター」の中はこんなカンジです。手荷物検査はありますが美術館に入らなくても、ここ1階には入場できます。
 特報です。ここには
無料で使える「トイレ」がありますよ!

 そして「ポンピドゥーセンター」の前ではパフォーマーのショーが行われています。中には参加を強要したりする人がいるので気をつけてください。

 ポンピドゥーセンターの南にある「ストラヴィンスキー広場」。おもしろいオブジェから水が噴出します。

  ここにはいつも大勢の人が噴水の回りに腰を下ろしています。風向きによっては水がかかるので座る位置を移動しましょう。

ストラヴィンスキー広場の噴水

 「ポティロン」。とてもセンスのいい雑貨屋さんです

 パリでは雑貨屋さんめぐりをするのも楽しいですよ。ただし、お店によっては決して安くないので、値段を確かめてから購入することです。

  「サントゥ・スタッシュ教会」から西へ歩くと急にカフェが並んだ路地に出ます。写真は「オ・ピエ・ドゥ・コション」。

レ・アール

レストラン通りを抜けて

  ここはプロの調理道具屋「デュイルラン」。見ているだけでも楽しくなるくらいたくさんの食器や調理器具を売っています。

地図はこちらです

 商品取引所の西にあるパサージュ「ギャルリー・ヴェロ・ドダ」。パリに数あるパサージュの中で群を抜いてアンティークな装いを保っています

パサージュ「ギャルリー・ベロ・ドダ」

  ここは10年ちょっと前に偶然通りかかって知ったのですが、その時は「何て薄気味悪い通りなんだろう」と思ったことを覚えています。
 その後、テレビ番組でこれが「パサージュ」だったことを知って驚きました。パサージュは鉄とガラス製の屋根のついたアーケードなんです。

ギャルリー・ベロ・ドダ

  かわいいカフェのメニューが書かれた看板。Parisには手書きの看板を出すカフェが多く残っています。

  「パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーブル駅」の何とも不可思議な出入口。まるで趣味の悪いおみこしのようです。

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