ワイキキビーチから出航する「ケポイカイU号」
    

 久しぶりにワイキキからカタマラン船で、サンセットクルーズすることにしました。

  ちょっと雲が多いので、サンセットは見られそうにありませんが、久しぶりにカタマラン船に乗ってみたくなったのです。乗船料は大人$25.00、ユース$15.00。

  乗船したのは「ケポイカイU号」。最初はガラガラかと思いましたが、出航するまでには定員いっぱいになりました。

 この船長さん、旅行ガイドブックなどにもよく登場している名物おじさんなんですよ。
 


  午後5時30分すぎに出航。陸から離れる際にはエンジンを使っていました。みるみるうちにホテル群が遠くなっていきます。

 船長さんも腰かけて、出航時のあわただしさも落ち着きました。これから大海原へ向かって進みます。

 マストを広げエンジンを停止しました。これからは風を受けて航行します。


陸地がどんどんと離れて行きます。
風だけでもこんなにもスピードが出るのですね。

ケポイカイU号サンセットクルーズ@
 


 ダイヤモンドヘッドがよく見える位置までやってきました。

 久しぶりにワイキキビーチからカタマラン船に乗ることにしました。午後5時過ぎにビーチに行ってみると、多い時には3隻いるカタマラン船が、1隻しかいませんでした。午前中にも見た「ケポイカイU号」が、次の出航準備中で、乗船希望者を探していました。

 キャプテンに料金を訪ねると、おとな1人$25.00とのこと。昔乗ったときは$10.00だったので、20年で2.5倍になったことになります。マダムはあーちゃんが18歳未満であると告げると、キャプテンが「じゃあ$15.00でいいよ」と言ってくれました。

 ところが出航時間が迫っても、なかなか出航する気配がありません。キャプテンはどうしても定員いっぱいを乗せたいみたいでした。砂浜を歩く人たちに次々と声をかけ、何とかキャプテンが希望する数を集めたようです。そして午後5時40分ごろ、夕やみ迫る大海原に向け出航しました。
 

 気付くともう、あんな遠くになっていました。カタマラン船は本当に揺れが少ないのです。

 あーちゃんはダイヤモンドヘッドをじっと眺めていました。何を想って見ていたのでしょうね。


 私たちは長袖パーカーを着てても肌寒いのに、外国人ってどうして薄着でいられるんでしょうね。


 「ナバテックT」がサンセットディナークルーズに出航してきました。
 


 続いて「スターオブホノルル」号もやってきました。
 

 私たちの「ケポイカイU号」は、およそ30分沖に向かって進み、そこで少しの間、停泊していました。

 晴れていたら、この時間この場所から、サンセットが見られたのでしょうね。そう思うと、ちょっぴり残念でした。

ケポイカイU号サンセットクルーズA
 


  午後6時を10分ほど過ぎた頃、進路変更して陸地に向かって戻り始めました。今度は正面にワイキキホテル群が見えます。

 陸地に近づいたところで、マストを片づけ上陸の準備です。乗組員の人は実に手際よく片付けていました。

 いつも思うのですが、この船、泳いでいる人とぶつかったりしないのでしょうかね。

  午後6時40分すぎに、出航した場所と同じ地点に上陸しました。といっても、船を降りる際には、海水の中に足を入れなくてはいけませんけどね。

 1時間の短いクルーズですが、結構楽しかったです。次回はぜひサンセットを見たいですね。


  日没を迎えたワイキキビーチ。この時間に泳いでいる人はほとんどいないでしょう。

ケポイカイU号サンセットクルーズB

  この船はカタマラン(双胴)船なので、船のサイズのわりには揺れません。といっても大海原を進むのですから、オンザロードというわけではいきません。立ち上がらなければ転倒しないといった具合です。出航してしばらくはエンジンで推進していましたが、陸地から離れたところでマストを上げ、風を受けて進みだしました。まるでヨットみたいです。

 陸地から30分ほどは沖へ向かって航行しました。そのあたりはナバッテックTやスターオブホノルルの航路になっていて、2隻がサンセットディナークルーズに出航していきました。私たちの「ケポイカイU号」は少しの間、波の上に漂っていました。きっとこのあたりでサンセットを見るのが通常なのでしょう。今日は雲が多く、サンセットが見られなかったのが残念でした。

 しばらくして進路を陸地に向けて、ゆっくりと動き始めました。出航したときは後方に見えていたワイキキのホテル群が、今度は正面に見えます。右手方向にはさきほど小さくなっていったダイヤモンドヘッドが近くに見えてきました。そして午後6時40分すぎ、出航した場所と同じ砂浜に上陸しました。1時間ちょっとのミニクルーズでしたが、結構楽しむことができました。
 

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