わが家はセントレアから出発♪
 

 手前の赤色の車両が一般座席のある「特急」 、向こう側が快速特急「ミュースカイ」。ミュースカイは途中の神宮前駅から空港駅までノンストップ。

名鉄の空港特急

 2005年2月17日に名古屋の新しい空の玄関である「中部国際空港(セントレア)」が開港しました。今までのわが家はすべて名古屋空港を利用していたわけですが、セントレアの開港のおかげで今までよりは空港が少し遠くなりました。

 それでも、名鉄金山駅からは名鉄の特急電車で25〜40分。多くの方々は名古屋空港に行くよりも便利になったのではないかと思います。運賃は大人片道790円。快速特急「ミュースカイ」を使うときは、別途350円の「ミューチケット」を購入します。

・セントレアへの交通機関
名鉄特急電車で金山駅から42分、快速特急「ミュースカイ」で25分。
運賃は金山−空港駅間790円、ミューチケットは別途350円が必要。

・セントレアからのホノルル便ご案内
JAL(JALウエイズ)・・・毎日1往復、使用機種B747−300(一部200)
コンチネンタル航空・・・・毎日1往復、使用機種B767−400ER


 セントレア自慢のバリアフリー。電車を降りてから、空港ビルに移動するまでに段差がないんです。


 ここが3F出発フロアです。セントレアでは手荷物検査をせずに手荷物を預けるんですよ。

中部国際空港駅到着
 

 ここで航空券の基礎知識をおさらいしましょう。国際線航空券には大きく分けて「正規航空券」と「包括団体航空券」があります。正規航空券には購入後に変更ができないなどの制約を設けて値引きしている「PEX」という割引航空券があります。包括団体航空券は通称「格安航空券」と呼ばれるもので、その名の通り団体航空券を切り売りするものです。

 このPEX航空券はJALやANAでは搭乗マイルの70%分がマイレージの加算対象になり、事前座席予約ができます。 ただし、すべての座席に対して事前予約ができるわけではなく、JALの場合は機内前方の10列ほどだけが対象で、かつ人気のあるスクリーン席と非常口席も対象から外されています。
 

JALサン、それはないだろう・・・

 今回は5時間近く前にチェックインしたのに、空港調整席はすでに完売。 これからはもう希望座席をゲットすることは難しくなってしまいましたね。

チェックイン

 JALは以前より非常口座席など人気の高いシートは「空港調整席」といって、空港のチェックインカウンターのみで席を取るシステムをとっています。

 わが家は事前座席予約の段階では、とりあえず予約の入れられる中で最善と思われる、後ろに座席がない場所を押さえています。そしてチェックインカウンターで空港調整席 になっている人気座席にチェンジしていました。

 ところが、JALはホノルル行きの札幌線や福岡線を運休したために、その方々が毎日100名前後セントレアでトランスファーしているようです。当然ながらその方々は出発地でチェックインをするために、われわれよりも早くチェックインをすることになり、その方々にいい席を持っていかれてしまうようになってしまいました。

 結局この時わが家は事前座席予約を入れた13列をそのまま使うことにしました。努力が報われずとても残念でした。どうしても希望座席をゲットしたという方は、朝からその日のすべての便のチェックインをするそうですから、なるべく早く空港に来ることをオススメします。
 

セントレアのメンバーズ・ラウンジ


 メンバース・ラウンジ「プレミアム・ラウンジ・セントレア」です。


 名古屋空港時代と同様にビールなどのアルコール類が置いてありました。 全国的には珍しいことのようです。


 中はかなり広く、喫煙エリアが分離されていて、実にクリーン。ラウンジの中にはトイレはなく、いったん外に出て用を足すことになります。

メンバース・ラウンジ

 これがセントレアのメンバーズ・ラウンジです。 3F出発フロアを少しセンターピアの方向に歩いたところにあります。私はここを使うためと、無料海外旅行保険を利用するために年会費無料のゴールドカード を作っています。といっても正規のゴールド・カードではなく、会社が契約している「コーポレート・カード」というものです。セントレアのメンバーズ・ラウンジにはビールなどのアルコールが置いてあってとてもうれしいです。


出発が遅くなったジャルウエイズのホノルル便


 すっかり日も落ちて、そろそろ夕方のラッシュが始まりそうです。


 午後6時少し前、今日のJO083便が南ウイングの20番スポットに到着しました。

夜のスカイデッキ

JO083便ランディング

 セントレアになってからジャルウエイズのホノルル便の出発時間は午後9時少し前。機内食が振舞われるのは離陸後1時間以上経ってからになりますから、食べられる時間は午後10時過ぎということになります。こんな遅い夕食ではちょっと体によくないですよね。まあ、食事の時間に合わせて飛行機を飛ばしてくれとは言いませんが・・・。
 

いよいよ出国


 わが家も4Fスカイタウンで夕食を済ませてから出国にしました。華やかなスカイタウンと比べると、出発の入口が淵っこすぎます。


 ここからが制限エリアです。出国後真っ先に迎えてくれたのはマクラーレンのF−1パイロット2人。
 


 成田ほどのチャイルドコーナーではないですが、名古屋空港にはなかった子供の遊び場ができました。
 

国際線制限エリアに入ります

 あまり早く出国しても手持ち無沙汰になってしまいますが、余裕を持って午後7時近くに出国手続を行い、国際線制限エリアの に入りました。すでにこの日の出発便は残り少ないため閑散としてました。

  国際線制限エリア内ですが、スタバが1軒あるだけで、レストランはありません。食事をしようと思っている方は、出国前に4Fスカイタウンで済ませてくるのがいいですよ。


 有料の無線LANはあるものの、無料接続できるビジネスコーナーの場所がわからず、10分100円のインターネットを利用しました。
 


 出発フロアから見た南ウイング。リゾッチャのB747の手前に、オーストラリア航空の派手なB767が到着しました。
 


 これもセントレアの特徴のひとつ。ガラス張りの向こう側が国内線。その間にはセンターピアガーデンに続く通路があります。
 

センターピア側

 センターピア側の最先端まで行ってみました。そうしたら、ありましたよ!探していた「ビジネス・コーナー」が。かなりの広さがあって、OAデスクと照明、それにPC用のテーブルタップとLANケーブル。PCを持ってきてここにいれば、退屈することなく時間を潰せますね。


 12番搭乗口付近にあった「ビジネス・コーナー」。空港内が薄暗くて、探すのに苦労しました。
 


 かなり使いやすそうな机と椅子が用意されていました。もう少し、中央部分に作ってほしかったなあ。
 


 ここがセンターピアの先端。夜なので暗くてよくわかりませんでしたが、日中ならここから飛行機の離着陸が楽しめそうです。

ビジネスコーナー

 

まもなく機内へ


 20番搭乗口付近は待合客であふれていました。どうも夕方の出発便はこのあたりにまとめているようです。


 空調吹出タワーに貼られた配置図。天井が高いので、このスポット空調方式は効果が高いと思います。
 


ようやく搭乗時間になりました。

 

ようやく搭乗時間

セントレアのボーディング・ブリッジはすべて青く塗られています。
ここを通って機内に向かいます。機内に入るとしばらく撮影できません。

 

機内をご紹介しましょう


 さあ、これから機内に入ります。もっともウキウキする瞬間ですね。


 機内には座席案内プレートがあります。

  JALのリゾッチャには機内に入ると「リゾッチャプレート」が輝いていますよ。

 現在JALが運航する日本−ホノルル線はすべてB747を使っています。B747には2階席がありまして、一部の機種は2階をエコノミー席にしています。私はこの2階席が大好き。特に最前列の64列をゲットするのが目標です。

 何がそんなにいいかと言うと、2階席は座席数が80席くらいしかないため静かなんです。それと、窓側に座席との隙間に小荷物入れがあり、ここはテーブル代わりにもなります。そして最前列は前にスクリーンしかないため、足元が広く多少は荷物を広げっぱなしにできるんですよ。


 これが2階に昇る階段。機内で階段があるのは現在B747だけ。階段を上がる瞬間が何となくうれしくなっちゃうんですよね。


 2階席は中央の通路を挟んで3列+3列。ちょうど小型機に乗っているくらいの大きさです。

 私の大好きな「64列」

機内の風景

 この足のせ(じゃないちゅうの)が大好き!


 

 このスペースがアッパーの特権。テーブルを出さなくても飲み物や小物を置いておくことができます。

 ここがアッパーの一番後ろにあるギャレー。天井は低いし、スペースもメインデッキのギャレーと比べると狭いですね。

 いっぽう1階席ではどうかといいますと、機種にもよりますが、窓側スクリーン席のあるものがあります。ここは足元の広さは2階席の64列よいもさらに広く、おまけに目の前にモニターTVがありますから、かなりポイントが高いです。

 今日の座席はメインデッキのY席最前列の8列A〜C。


 

 この場所のほうが、アッパー最前列の64よりも足元が広く、かつ目の前にモニターがあるんですよ。写真にマウス・ポインタを乗せてね♪
 

 ほらね、目の前にモニターTVがあるので、首が疲れません(笑)。
 

 もうひとつ人気なのがこの「非常口席」。ここの前に座席がないので、足を伸ばしていられる座席です。

 その名のとおり「非常口」のすぐ横にあり、緊急時にCAさんのお手伝いをすることを要求されます。

 

リゾッチャの機内食
 


 夕ごはんです

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 これがチャイルド・ミール「リゾッチャ・プレート」。今までと違い日本出発便のみしかもらえなくなりました。写真をクリックしてね♪

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 これは特別食「フルーツ・ミール」。同じようなフルーツがいくつもの皿に載っているだけでですね。写真をクリックしてね♪

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 人気の和食。この便では午後10時30分近くになっていたため、ほとんど食べる気にはなれません。もっと早い時間帯に食べたいよ〜。写真をクリックしてね

名古屋−ホノルル線のメニュー

 予想はしていましたが、機内食を食べる時間が遅すぎます。こんな時間にお腹いっぱいにしたら、胃袋がびっくりしちゃいますよ。いっそのこと、夕食を軽食にして、朝食に本格的な機内食を用意してくれた方がうれしいです。

遅い機内食タイム

 


短いナイト・フライト

 ハワイ諸島に近づくと、朝日が昇ってきます。

すごく早い朝

 日本とホノルルの間のフライト時間ですが、夏と冬とかなり違います。日本を夏に出発すると往きのフライトは6時間30分から7時間。これに対して冬に出発すると約6時間で到着してしまいます。これは太平洋上のジェット気流の速さと関係がありまして、冬場のもっとも強い時期では何と時速500キロメートルにもなるそうです。

 当然ながら帰国便はこの逆のことが起きます。夏はホノルルから8時間30分くらいで戻ってきますが、冬のもっともジェット気流の強い時期ですと、9時間30分近くかかることもあるんです。

 短い夜が過ぎて、機内に明かりが点灯しました。

機内をご紹介

ポートサイドの第2ドアの窓から撮影。

 

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 朝食はラ・フランスのデニッシュと野菜ジュース。写真をクリックしてね♪
 

いよいよハワイ諸島が見えてきました。

 

相変わらずの朝食

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到着間際にもらった「たまごっち」のポストカード
写真をクリックしてね♪

もうすぐハワイ

 最終着陸態勢に入ると住宅地が見えてきます。

 この日のフライトはアナウンス通り6時間4分で到着。

 今日は入国審査場から少し遠い「スポット30」に入りました。


ホノルル空港到着

 セントレアからの便がホノルル空港に到着するのは、現地時間で午前8時ごろです。ハワイと日本には19時間の時差がありますので、この午前8時というのは日本時間では真夜中の午前3時です。

 実質的な飛行時間は6時間前後ですが、離着陸と食事の時間を抜くとわずか4時間足らずの睡眠時間しかありません。到着した日はあまりむりなスケジュールを組むのではなく、時差から来る体調変化をゆっくり直してあげましょう。
 

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