TheBusの公式サイト(英語)

TheBusのルートマップ

  ワイキキからアラモアナ方面へ
 

 ワイキキからアラモアナへは8番、19番、20番など。運賃は毎年のように上がっています。マウスポインタを乗せてね。

 ワイキキからアラモアナ方面に行くバスの本数も減りましたね。
 

 これが「トランスファー」チケット。バスを乗り継ぐとき以外にも、時間内なら帰りにで使えますよ。
 

「The Bus」に乗ってアラモアナへ        ワードへ出発

42番バス@      42番バスA
 

 8番バスに乗って約20分。アラモアナSC海側のバス停で下車。ポインタを乗せてね♪

 ウォル・マートなどへ行くときはアラモアナSCの山側のバス停で降りれば、かなり近いんです。

今日も「TheBus」でアラモアナへ出発
 

 ワイキキからアラモアナ・ショッピングセンターへ行くときは8番、19番、20番など実に多くの路線があります。ノースショア方面に行くのにも、アラモアナSCでバスを降りて乗り換えます。
 アラモアナまでの所要時間は20分前後です。非常にたくさんの停留所があるために、距離のわりには時間がかかりますね。



TheBusでアラモアナのドンキホーテへ
    

今回の渡ハで初のTheBus乗車です。

 今日は朝いちばんはあーちゃんのリクエストで、アラモアナのドンキホーテに行ってくることになりました。

 アラモアナのドンキは昨日も行ったのですが、聞くところによると、昨日迷って買わなかったものがあったのですが、やっぱりどうしても欲しくなったそうなんです。

  まあ、ホテルにいてもやることないし、かといってワイキキのショップはまだ開店前。ちょっとムダとも思えるアラモアナまでの往復でしたが、あーちゃんのリクエストに応えることにしたのです。
  

 やってきたのは空港行きの20番。車内は少し混んでいました。

20分ほどでアラモアナショッピングセンター南側に到着。
 


  バスストップから10分近く歩いて、ようやくドンキホーテに到着。クルマだったらホテルから10分もかからなのですけどね。

TheBusでアラモアナのドンキへ
  


 わずか10分ほどでドンキでのお買物を済ませ、再びアラモアナのバスストップからバスに乗ります。

帰りはエヴァビーチからの42番連接バスでした。

連接バスに乗ったら、絶対後方車両に乗ります。

再びTheBusでホテルに戻ります

 TheBusに乗ってアラモアナに向かいました。バス停で待つこと約10分。やってきたのはエアポート行きの「20番バス」。以前、ワイキキからアラモアナまでは「8番バス」がひっきりなしに走っていましたが、今は数えるほど。きっと日本の各旅行会社が走らせているプライベートのトロリーやシャトルに、お客さんを取られてしまったのでしょうね。

 8番バス以外のバス停はアラモアナ大通り沿いにあるので、アラモアナショッピングセンターを通り抜け、約10分歩いてドンキホーテに到着。ドンキでのお買物はわずか10分ほどで終了。アラモアナ大通りを渡って、ワイキキ方面行きのTheBusを待ちました。10分ほど待って、今度はエヴァビーチからの42番連接バスがやってきました。私は連接バスに乗ったら必ず後方車両に座ります。連接部分の動きが見えておもしろいからです。

 そうそう、TheBusには「ユース」という18歳未満の料金体系があるので、あーちゃんはユースで$1.50で乗車しました。日本にもユース料金があると、若者がもっとバスを利用してくれるかもしれませんね。
 


ワード方面には

 ハワイにも最近連接バスを使った路線が増えてきました。ワイキキからですと、この42番バスが連接バスを使っています。

 これが連接バスの車内です。ハワイの連接バスは乗車は必ず前から。

連接バス

42番でワイキキに戻ってきました。

ワイキキに戻ります

 ワード方面に行くときは、19番、20番、42番や、サークルアイランドの52番などが走っています。平日はたくさんのバスが走っているのでいいですが、休日には本数がかなり少なくなります。時間に余裕をもって出かけましょう。
 


アロハ・スタジアム方面へ
 

 ワイキキから「アロハ ・スタジアム」や「アリゾナ記念館」へ行くときは、42番か20番バスに乗ります。

 42番バスはすべて連接バス。パールハーバーのアリゾナ記念館までは混んでいました。

 ワイキキから1時間ちょっと。ようやくアロハ・スタジアムに到着。
 

42番バス@      42番バスA


 アラモアナ方面には1時間に3本しかないのです。 動き出したバスを、走って追いかけました(笑)。

 往きと同じ42番だったので、今度も連接バスです。帰りはアリゾナ記念館をすぎても、ガラガラのままでした。

 やはり、「トランスファー・チケット」はもらっちゃいます。でも、今回のような長時間乗る路線ですと、有効な時間が短いですね。

The Busに乗りました
 




ノースショアへも均一料金

 アラモアナから52番バスに乗りかえ、ノースショアを目指します。

来た来た、サークルアイランド・バス

ノースショアまでは1時間30分のロング・ドライブです。

ドール・プランテーションで途中下車します。

 アラモアナからノースショアを通り再びアラモアナに戻ってくる52番&55番バスがあります。通称「サークル・アイランドバス」。このバスに乗ると、「ドールプランテーション」やノースショアの「ハレイワ」などにも均一料金で行くことができます。




ハレイワに向かいます

再び52番バスに乗り、ハレイワに向かいます。

 ドール・プランテーションからはそれほど時間はかかりません。

 ハレイワは小さな町なので隅から隅まで歩いても10分ほど・・・。こうやって歩いていると52番バスってけっこう走ってるんだけど、いざ乗ろうと思うと全然 来ないんですよね。

  バスはハレイワの旧市街を通りますから、歩いて最寄のバス停に行って待っていることになります。52番バスは1時間に2本程度しか走っていないため、バス停で待っていると全く来ないですね(笑)。




ハレイワから東へ

 再び52番バスに乗ってオアフ島の残り半周に出かけます。時刻表がないので40分も待ちましたよ。

 52番バスは途中で55番バスに番号を変えて、東に向け進んでゆきます。ハレイワから30分ほど乗ったところで、「ポリネシアン文化センター」を通過してゆきました。

 アラモアナに戻るなら、再び52番で来た道を引き返すことになります。

  ハレイワまで行くと、アラモアナに戻ってくるのに1時間30分程度かかります。それならこのまま東回りに1周してみるかということもできますよ。バスはタートルベイで55番に変わります。そして東海岸沿いを走り抜けてゆきます。この路線も爽快ですね。途中「ポリネシアン文化センター」がありますが、バスでここに来るのはかなりの根性が必要ですね。


 

22番ビーチバス

 ワイキキからは22番ビーチバスがあります。このバスに乗ると、ハナウマ湾を経由して「シーライフ・パーク」へ行くことができます。

 ワイキキからバスに揺られること約50分、22番バスの終点「シーライフ・パーク」へ到着しました。

 22番ビーチバスはとても混むというので、ずっと歩いてクヒオ通りの西端まで来てから乗りました。実はここが始発なんです。

 22番バスに乗ると、道路からハナウマ湾の降り口までバスが入ってくれるんです。
 

  ワイキキから東に向かうには、この22番と58番があります。ほとんど同じ道を通りますが、22番はハナウマ湾の降り口に乗り入れていることと、一部住宅地を通過することでしょうか。
 
 終点の「シーライフ・パーク」までは約50分。ノースショアへ行く路線と違い海岸線を通りますから、こちらのほうが景色がいいと思えるかもしれませんね。



アラパイターミナルで乗り換え

 コンテンポラリー美術館へはワイキキから2番バスに乗って、アラパイ・ターミナルでバスを乗り継ぎ15番バスに乗ります。

アラパイ・タ−ミナルで乗り換え

このあたりは「マキキ・ハイツ」と言います。
バスが来るまで時間があったので、
少し歩いて戻ってきたらこんなにいい景色の場所がありました。

 私たちがバスを乗り換える可能性があるのは、アラモアナとこのアラパイターミナルでしょうかね。アラモアナと違いアラパイターミナルはバス停がかなり点在していますので、事前に次に乗るバスがどのバス停から発車するかを確認しておいた方がいいですね。
 


番外編・ワイキキトロリー

 ツアーに「ワイキキ・トロリー」の1日券がついていたので、使ってみることにしました。ザ・バスに乗っているとホントは不要なんですよね。

 これを服に貼っていると何度でも乗り降りできるんです。

 アラモアナSCからは、JCBカード提示で無料で乗れる「ワイキキトロリー・ピンクライン」 があります。

  運転席のすぐ横に座りました。このトロリーですが、運転手との間には何も仕切りがないんですよ。

 カラカウア大通りに入りました。こうして見ると、現在のワイキキは工事中だらけですね。

ピンク・ライン
 

夜になると、ワイキキに戻る日本人で長蛇の列が出来ます。

ピンクライン@      ピンクラインA      ピンクラインB      ピンクラインC

 オアフ島にはTheBus以外にも「ワイキキトロリー」という交通機関があります。こちらはアラモアナのピンクライナー以外は1日乗車券を買うシステムになっています。また、一部のバス停では乗降ができず、停車するだけのところもありますので、注意が必要です。
 
 アラモアナSCの帰りにワイキキ・トロリーの「ピンク・ライン」に乗ってみます。こちらは2歳以上の幼児にもしっかり2ドル取られてしまいました。おまけにロイヤルハワイアンSC前で5分くらい停車。帰りに利用するとあまり早くないですね。
 

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