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■そろそろガーデニングのシーズンかな… |
2鉢残った「ゴクラクチョウカ」です。1鉢は室内で、もう1鉢はバルコニーで冬を過ごしました。 |
プルメリアたちです。昨年の秋に丸太を切り出して挿し木したすべてが残っています。 |
プルメリアは室温さえあれば、わりとカンタンに越冬できます。 |
これだけあっても、この夏に花を咲かせることができるかは…ですけどね。 |
できれば1鉢くらい、花を咲かせてくれるとうれしいです。 |
耐寒性に優れた「ランタナ」は、また越冬に成功し、枯れた枝から新芽が出てきました。 |
しかし、プルメリアの親木は残念ですが、凍死してしまいました。 |
桜の花も終わり、日中の気温も20度前後になったので、越冬していたお花を外に出しました。 |
すると、越冬前にできていたハイビスカスのつぼみが、きれいに開花してくれたのです。 |
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■ハイビスカスのシーズン到来 |
4月に1輪だけ咲いた大輪の白です。越冬させてこれだけ葉っぱが残ったのは珍しいです。 |
こちらはレモンイエローですが、残念ですがその後生育することはありませんでした。 |
ホームセンターにもハイビスカスが売られる時期になったので、さっそく1鉢買って来ました。 |
今日買ってきたのは、枯れてしまった「レモンイエロー」。かなりいい枝ぶりの鉢木を入手できました。 |
越冬できた大輪白と2鉢になりました。あと2〜3鉢は増やしたいと思っています。 |
購入した際にのつぼみがさっそく開花しました。これから半年間、大好きなレモンイエローを楽しめそうです。 |
大輪の白も花が咲きました。まだ5月末だというのに、今年はハイビスカスの開花時期が長そうですね。 |
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■梅雨入り・・・そしてプルメリアの植え替え |
梅雨入りしたということで、プルメリアの2鉢を大型の鉢に植え替えることにしました。 |
まずは植え替える大型鉢の準備です。私は鉢底石の代わりに、梱包用の発砲スチロール材を使います。 |
こちらが鉢から引き抜いた状態。ぎっしり根が詰まっていました。 |
鉢底石代わりの発砲スチロールを取り除き、大型鉢に植え替えます。 |
もう1鉢も同様に植え替えを行います。 |
植え替えが完了したら、最後に元肥「マグァンプK」を撒いて完成です。 |
この2鉢をこれから親木として育てることになります。 |
■赤の大輪ハイビスカス購入 |
先回レモンイエローを購入して以降も毎週のように、ハイビスカスを探しに行っています。そして今日、大輪の赤を見つけて購入しました。 |
私は在来種よりもハワイアン系や大輪系がすきなんです。だってゴージャスじゃないですか。 |
こうして今年もまた、私のルーフバルコニーがハイビスカスで飾られていきます。 |
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■ゴージャス系の「タンゼントイエロー」購入 |
梅雨時なのであまり晴天には恵まれませんが、ハイビスカスは毎日のように開花しています。 |
赤の大輪はホント見事です。通常の鉢木サイズの花の、軽く2倍はあります。 |
私の大好きなレモンイエローも、次々に開花してくれています。 |
そして今日新たに買ってきたのは・・・、 |
有名な朝風園の「タンゼントイエロー」です。 |
やはり1鉢くらいは、黄色の大輪を育てたいです。 |
うーん、いいですね〜。これだけの大輪が咲くと、本当にゴージャスな雰囲気になります。 |
これで私のハイビスカスは5鉢になりました。それも私のお気に入りばかり。これからが本当に楽しみです。 |
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■ようやく枝ぶりのいい「ミセスユミ」購入 |
毎週、近くのホームセンターの園芸コーナーをチェックしているのですが、今日ようやく枝ぶりのいい「ミセスユミ」に出逢えました。 |
そして私が鉢花たちの元肥に使っている「マグァンプK」も切れていたので、合わせて購入してきました。 |
このミセスユミはずい分ともっこりしているなぁと思っていたのですが…。 |
植え替えてみたら、2本の株木が1鉢に寄せてあったのです。どおりでもっこりしていたはずです。これで700円ちょっとだったのでお値打ちでした。 |
ミセスユミが加わったことで、欲しかったハイビスカスは揃いました。 |
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■プルメリアの花芽 |
越冬させたプルメリアのうち、いちばん枝の成長が早かった1鉢が、すでに花芽を作っています。 |
プルメリアは枝の先端が分かれるときに花芽を出すんですよ。 |
花芽をアップで撮影しました。この1つの花芽から、20前後の花が咲きます。 |
現在花芽の先端につぼみになる本当の芽があるのは2ヵ所。 |
こちらはまだのっぺらぼうの花芽です。これから約1ヶ月で花芽に成長していきます。 |
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■プルメリアサク |
7月下旬から伸び始めた花芽が、どんどん成長してきました。 |
そしていよいよつぼみになってきました。 |
そして8月に入ると、次々に開花のときを迎えました。 |
今年もまた、わが家のベランダにプルメリアのいい香りが漂う季節になりました。 |
朝開きかけたつぼみは、あっという間に開花していました。 |
そして翌日にはほかのつぼみも、次々と開花し始めまいた。 |
プルメリアの花は1週間ほど開花しているので、これからしばらくは、花が途絶えることはありません。 |
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■気づけば9月も終わり |
あっという間に夏が終わり、気づけば9月もはや地下旬。そろそろベランダ園芸を更新しないといけません。 |
プルメリアは絶好調です。昨年親木を処分したときは、今年は花が咲かないのではと思っていたのですけどね。 |
見てください、あちこちの枝の先端に、しっかりつぼみができています。 |
これだけの数のつぼみができたのは、私がプルメリアを育てて、初めてのことです。 |
おかげで毎日、どこかの枝に花が咲いているんですよ。 |
続いてハイビスカスです。今年は夏が短かったのでどうなることかと思っていましたが、プルメリア同様、非常に成績がいいです。 |
これだけ全部のハイビスカスが咲き続けてくれると、また「越冬」させてみたくなってきました。 |
私の大好きな花種ばかり買い揃えたので、毎日花が咲いてくれるのがうれしくてたまりません。 |
こうしてみると、例年の猛暑はハイビスカスにも暑すぎるということなのでしょうね。 |
ハイビスカスは最低気温が10度を下回るまで咲き続けるので、あと2ヶ月近くは大丈夫でしょう。 |
次はランタナです。路地にも咲いている強い花なので、わが家では最も長い鉢花です。 |
この咲いてから色の変わる、小さな花がかわいいんです。 |
最後はゴクラクチョウカです。ここ数年全く花の咲かなかったゴクラクチョウカですが、ようやくくちばしの素ができたようです。 |
ちょっとわかりにくいですが、この写真の真ん中の部分がこれから花になります。 |
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■11月だというのに |
プルメリアの挿し木をしました。親木が大きくなってきたため、この挿し木を室内で越冬させようと思います。 |
こちらはゴクラクチョウカ。つぼみが成長し始めました。 |
2鉢合わせて5本のつぼみができています。これがこれから折れ曲がって、くちばし状になっていくのです。 |
半月ほど経過したつぼみ。少し折れ曲がり始めました。 |
ほぼくちばしができあがりました。これから背中部分が割れて、とさかが出てきます。 |
とさかが出てきましたが、気温が下がってきて、なかなかきれいに開きません。 |
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■鉢木たちを室内へ |
11月もはや終わり。今年は少し早めに越冬の準備を始めました。 |
室内に入れるのに最も困るのが「プルメリア」。今年は親木は1鉢も入れず、挿し木のみを越冬させることにしました。 |
去年は多くの鉢を屋外で枯らしてしまった「ハイビスカス」でしたが、今年は5鉢全部入れてあげました。 |
室内に入れたとたん、つぼみたちが次々に開花。まるで「ありがとう」とお礼を言っているみたいでしたよ。 |
日の丸のマドンナは、全体に赤っぽくなってしまいました。 |
タンゼントイエローは、盛夏と同じくらいの大きな花が咲きました。 |
ミセスユミも何だかちょっと、色が悪くなってしまいました。 |
ゴクラクチョウカも、屋外では開花が停まってしまっていましたが、屋内に入れたとたん・・・。 |
お耳のようなオレンジ色の花が、あっという間に飛び出てきました。 |
やはりゴクラクチョウカには温度が必要だったようです。すぐに2つめのオレンジの花が出てきました。 |
続いて3つ目。ここまでくると、ゴクラクチョウカもゴージャスに見えます。 |
去年はバルコニーの軒下で越冬させたもう1鉢のゴクラクチョウカ。ちょっと葉っぱの形状がよくありませんが、つぼみは3つもできていました。 |
ゴクラクチョウカは成長とともに株が分かれていくのですが、その1株に1つずつ花ができるカンジです。 |
こんな3つもつぼみがあるのに、屋外に放置して枯らせるのがもったいなかったのです。 |
室内に入れてから、つぼみが確実にふくらんできましたよ。 |
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