こうした取り組みが形なってきているという客観的なデータとしては、グローバルに毎年集計されている「The Global Financial Centres Index」という指標がありまして、2026年3月の発表で大阪は全120都市で総合26位となり、前回の36位から大きく順位を上げました。ちなみに東京は総合10位でこれも前回15位から上がっています。このような世界基準での国際金融センター比較は議論が内向きになることなく、厳しい刺激にもなります。名古屋は残念ながら集計対象の都市には入っておらず、福岡が補助センターのひとつとしてランキング外で登録されているのみです。金融センターの機能を軸にして、各種各様の周辺サービスや超高級ホテルの需要などに繋がってきます。東京、大阪ともに世界の主要都市に伍していきたいところです。