My Love ANA

★10年ぶりの205便

 
名古屋空港からトリトンブルーのジャンボが消えて1年余り。ハワイにもちょっと飽きてきたこともあり、新婚旅行ではじめて乗った国際線NH205便を使って、5年ぶりにParisへ行くことになりました。

 この10年の間に私の海外旅行歴も20回に迫るところまで来て、いろいろなキャリアの乗り比べもしてみました。今回利用したNH(全日空)は事前座席指定が自由にできることが大変うれしいサービスです。名古屋に住む私にとっては現在Parisへの直行便がないため、LH(ルフトハンザ)を使ってフランクフルトで乗り換える方法も考えましたが、やはりパリで滞在時間が長くとれて希望の座席が予約できるNHがベターであると考えました。
★追い風で1時間も短縮 !

 成田の暫定並行滑走路の供用開始に伴って就航したNAL(中日本エアラインサービス)の成田便。NHとのコードシェア(事実上NHの便ですよね)便になっており、NH3202便として利用しました。コールサインは「アリスエア3202」です。

名古屋空港からは国内線で

NALのフォッカー50で出発

 NH3202便のボーディング・パス。機内サービスは、ジュースの紙コップにいたるまですべて全日空のものでした。

富士山を見ながら成田へ向かいます

成田空港着陸

今回利用したのはGET35。大人運賃で往復83,000円プラス空港税。
これで希望座席がとれれば安いものです。これに比べると国内線は高いなあ。

成田空港

シャトルに乗ってサテライトへ

 シップはB747−400。ゲートD91から搭乗しました。

NH205便です

NH205便のボーディング・パス。

 となりのスポットにはフランクフルト行き209便がスポット・インしていました。

 私たちが座った29列はエコノミークラスの最前列でしたが、このシップのコンフィギュはCクラスが多くて翼の真上でした。

 昼食「ビーフと若鶏のブレゼシャスール風」。味付け、ボリュームともとてもGOODで、おいしかった。赤ワインもいただきました。

離陸後しばらくしてお昼ごはん

長い長い空の旅

 リフレッシュメント(夕食)「若鶏のソテー 中国風黒胡麻風味のソース」。ちなみに昼食とこのリフレッシュメントとの間におにぎりが1個でました。

リフレッシュメント

 パリCDG1に到着。足元が広くてゆったりしていると、ヨーロッパまでもそれほどの苦痛はありません。おまけに今回は追い風のおかげで1時間も早く到着。11時間30分のフライトでした。

 CDG1のサテライト3に到着。

サテライト3に向かいます

 サテライトと本館は離れていて、エプロン地下の動く歩道で移動します。

長い動く歩道に乗って

 JLやAFが使用するCDG2とは違い、丸い建物のCDG1は歩行距離は短くできています。

★あっという間のナイトフライト

 折り返しのNH206便。往きと同じスポットを使用していました。

プッシュバック開始

 NH206便のボーディング・パス。これはチェック・インで切り取られる前に撮影しておきました。

 帰りの座席番号は23列のA〜C。行きの便よりも数メートル前になり、窓外の景色も変わりました。

 離陸後1時間ほどで夕食の時間。メインは「若鶏のソテー バスク風」。往きの便ほどおいしいとは思えませんでした。盛付けもイマイチ

夕ごはん

 しばらくナイトフライトが続きます。デジカメのおかげでこんな写真が撮れるようになりました。

長い長いナイトフライト@

長い長いナイトフライトA

 この便の搭乗率はエコノミークラスで9割くらいでしょうか・・・。F・Cクラスはガラガラでした。

もうすぐ大陸ともお別れ

  朝食は「スクランブルエッグ ソーセージ添え」。ハッシュドポテトもまあまあかな。

まもなく日本

 ロシア上空でみつけました。もしかしてロシア軍のミサイル発射基地?

 帰りの座席はエンジンがよく見えました。スラスト・リバーサーが楽しみ。

  ほぼ定刻に成田空港RW34Lに到着。成田のターミナル1も外観がすっかり変わってしまいましたね。

 相変わらず長いタクシーウエイをことこと10分以上走ってターミナル2へ到着。B75へスポットイン。

ダッシュ400さんさようなら

 入国後国内線チェックインカウンターへ。

成田の国内線

 B1搭乗口からバスで移動しボーディングします。今日のシップはアンクエアのA320。
 このあと暫定並行滑走路へ向かいましたが、Sホールドで待機し到着機とのすれ違いができないことを実感しました。

NH339便に搭乗します

 午後6時05分、何とも正確に名古屋空港に着陸。すみやかにスポット11番に到着しました。

さよならNH339便

★全日空様、海外の空港でも日本と同じように対応して下さい!

 
今回はGET35を利用したため非常にリーズナブルな運賃にもかかわらず、希望通りの座席を利用することができ、とても気分のいいフライトを味わうことができました。と、ここまではよかったのですが、実はちょっとしたトラブルがパリでありました。

 
実は私たちが最初に予約を入れた時に、206便はリクエストした23列A〜Cがバシネット(幼児用ベッド)席になっているので、予約ができないと言われていました。そのためにジャンプシート前の34A〜Cを予約していたのです。ところが当日パリの空港でチェックインしてみると、座席番号が変わっているではないですか。ANAの空港所の責任者に確認してみると、私たちは3歳半の幼児連れのためジャンプシート前の席は安全確保のため使用できないというのです。それは予約した時に日本のANAの電話オペレーターと確認していたことなので、私も問題がないと絶対の自信をもっていましたから相当な勢いで抗議しました。しかしその責任者は、安全確保のためを連呼するばかりか、日本側の対応が間違っている。私たちは間違っていないとまで言い切り、何度も首を振りながら一向に変更してくれようとしません。

 それで私たちの座席はどこになったのか聞いてみると、何と最初にリクエストしていたバシネット席だったのです。私も帰りの便のコンフィギュまでは覚えていませんでしたから、自分の座席番号が最初のリクエストした座席だということに気がつきませんでした。結果オーライ だと思い直しまして、このフライトを満喫したわけですが、あのときひとこと事前の予約席とかわってますよ。ここになりましたよ。と逆に言っていてくれれば、私たちは抗議するどころが「ありがとうございます 、助かりました。」とお礼を言っていたところなのです。日本に戻ってANAに電話で話したところ、最初に私たちがバシネット席をリクエストしたために、全日空側の善意で座席を変更してくれていたのでした。そのことがパリの空港所に伝わっていなかったためだというのです。

 今回のことを私なりに推測すると、私たちの席はチェックイン前に23列に変更されていたため、私たちより先にチェックインした人にすでに私たちの使う予定だった34列の座席を使ってしまっていたと思われます。そのため空港所の責任者は私たちにあのような答弁をしたと思われます。しかし海外のハンドリング委託会社の職員ではなく、自分の航空会社の社員なのですからすぐにウソとわかるような答弁は絶対にしないでいただきたいのです。

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