全日空商事のモデルプレーンのパッケージに似ています。
また、ウッドスタンドは全日空商事のものと全く同じ。

真横から。ウイングレットやテールコーン形状など、MD-11の特徴がよく表現されています。

真上から。DC-10の流れを汲むMD-11ですので、真上からのシルエットはよく似ています。

そしてお腹。プラモデル製作で塗り分けるのが難しい胴体下部の塗装もバッチリ。

正面から。正円形のMD-11らしく、真ん丸の機首。

そして背後から。独特なフォルムですね。

ここだけ見るとDC-10と見分けがつきません。

コクピットの窓ガラス部分がやや粗いでしょうか。

主翼にぶらさがっているエンジン。

JALのＭＤ-11のエンジンはP&W製でしたっけ。

特徴的なウイングレット。エトピリカが描かれています。

この絵柄が懐かしいです。

デカールは全日空商事ほど細かく再現されてはいませんが、
エバーライズほど雑でもないので、まあこんなもんでしょう。

垂直尾翼に串刺しになった第2エンジン。

ポートサイド後方から見た第2エンジン。

ウッドスタンドに乗せてみました。メタルプレート以外は全日空商事と同じスタンドです。
個人的にはプラスチックスタンドで2000〜3000円安くしてくれてもいいのですけどね。