ホーガンウイングス 航空自衛隊 第1輸送航空隊 第401飛行隊 C-130ハーキュリーズ

 
 今回ご紹介するのは、ホーガンウイングスの航空自衛隊 第1航空隊 第401飛行隊 C-130ハーキュリーズです。名古屋空港滑走路を共用する航空自衛隊小牧基地に所属している輸送機なので、地元に住む私には実に馴染みのある自衛隊機です。ただし、わが家の上空を旋回している厄介者でもあります。

 しかし、やはりそこはコレクター魂、好きか嫌いかではなく、間近でよく見る自衛隊機ということだけでも、コレクションするには十分な理由なのです。しかし、すでにネット通販では売切になっているところばかりで、なかなか入手できずにいました。そこへヤフオクに中古品が出品されたので、迷わず入札して手に入れることができました。

 

ホーガンウイングスの航空自衛隊 第1航空隊 第401飛行隊 C-130ハーキュリーズ。
地元に住む私にとって最も馴染みのある自衛隊機と言えます。

 

ポートサイド真横からのアングル。

 

真上から。旅客機と比べると胴体に対してウイングスパンが長いですね。

 

正面から。コクピット部分がもう少しリアルならよかったと思います。

 

後ろから。カーゴドアが開きそうなのですが、実は開かないのです。

 

そしてお腹。まあ、こんなもんでしょう。

登録番号076がモデル化されています。

プロペラエンジン。フーっと吹くと回ります。

前輪。輸送機らしい形状ですね。

メインギアは内側から見ると少しちゃちいです。


大きさ比較のためにF-15J「イーグル」とツーショットにしてみました。


そしてスタンドに乗せた状態。

 

実に特徴のある機体ですね。

パッケージ表面。

そしてこちらが裏面。

 今回入手したホーガンウイングスの航空自衛隊 第1航空隊 第401飛行隊 C-130ハーキュリーズですが、実はこの迷彩色モデルとPKO派遣のスカイブルーモデルの2種類があるのです。今回のヤフオクにも2種類揃って出品されていましたので、前オーナーは両方を保有していたのでしょう。

 私は迷彩色の076のみを入手することに決めました。PKOカラーの実機がどんどん標準の迷彩色に塗り替えられているので、近いうちにPKOカラーのC-130Hはなくなってしまうかもしれないからです。モデルはダイキャスト製でずっしり重く、なかなか精密にできていると思います。

ボディ成形の正確さ:9、細部の再現性:9、デカールの精密さ:9・・・総合:9

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