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エバーライズ製シンガポール航空B747-400「MEGATOP」です。 |
先頭部分です。私はハセガワの1/200のプラモデルでも作ったことがあります。先頭部分にはラインがないのが、シンガポール航空のカラーリングの特徴です。 |
エバーライズ製の747はすべて744タイプのフェアリングなので、こいつには形状は合っているのですが、ちょっと成形がよくないのが残念です。 |
エンジンです。エバーライズ製がおもっちゃっぽく見えるのは、エンジンの作りがちゃちいせいかもしれません。 |
SQの744のエンジンは「P&W」なのですが、このスケールモデルでは「GE」と同じものが使われていました。 |
珍しくスターボードサイドから撮影してみました。 |
ポートサイド後方からのアングル。私は見慣れているからかもしれませんが、 |
最近はあまり見かけなくなった窓部分へのボーダーライン。でも、SQのカラーリングは古臭さを感じません。 |
機首部分までラインが伸びていないことが影響しているのかもしれません。 |
相変わらず、かなりちゃちい前輪です。レジも何も印刷されていません。 |
私はこのスケールモデルを眺めながら、ありし日の名古屋空港の姿を思い出しています。 |
水平尾翼下部分のラインが少し変です。これはボディの成形に問題があるようです。多分ちょっと大げさに型を起こしてあるのでしょうね。 |
それにしてもシンガポール航空という航空会社は保有機体の更新が早いですね。会社の方針だそうですが、パイロットが大変でしょう。 |
ポートサイドの真横アングルです。 |
真上からのアングルです。B747の主翼面積は広いですね。 |
真後ろからのアングル。ウイングレットが引き立ちます。 |
これがエバーライズ製747シリーズ共通の外箱です。胴体部分をくり抜き実物を見せることで、箱の印刷を共通化しているようです。 |
エバーライズ製は垂直尾翼が胴体と一体成型になっているため、ホーガン製よりも箱の面積が広いです。その代りホーガンと違い2段重ねになっていないので、その分薄くなっています。 |
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